いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

2022-01-01から1年間の記事一覧

私が占い・風水・方位・宗教にはまった理由②

とにかく私はかつて占いや風水、方位などにトチ狂った。 恥ずかしいことではあるが家族にもそれは雰囲気として伝わっており きょうだいから強くたしなめられたことがある。 やっぱり他人から見れば不気味に見えるもんな。プロの占い師ならともかく。 占い、…

私が占い・風水・方位・宗教にはまった理由①

過去記事に何度も書いてきたけれど 改めてこの話題を書いてみたい。 「あなた、因縁重いね」 と私の幼少期にある女性から言われた言葉。 それが引っかかっていて 凄惨ないじめを受けて自分の運命を変えようと それら占いや風水・方位にはまっていった。 きっ…

「だからあなたはダメなんですよ」婚活で。

男女の出会いの方法として出会い系サイトやナンパがあり それは不謹慎なイメージが強く推奨されない。 お見合いは堅苦しく、好きでもない人と無理やり結婚させられるイメージが強く衰退の一途をたどった。 一時期、街コンと呼ばれるチェーン居酒屋で行われる…

「お前はまだ結婚しないのか?」

タイトル通りの言葉。誰でも一度は言われたことがあるだろう。 親兄弟や説教臭い上司や先輩などに。 私も結構言われた。 今のご時世、女性に対して早く結婚しろと言おうものなら即セクハラで糾弾される。 男性に言うなら糾弾されない。 もちろん、私のような…

若者と制服。青春の証。

若者にとっての象徴はなんだろう?思いつくだけでも色々ある。 私は「制服」だと思う。学生なら学生服である。 この学生服については昔は管理教育の象徴とされて嫌われていた。 行き過ぎた校則については近年、見直しが進められていたと思うが しかし学生服…

人生の負のスパイラル。いじめは人生の殺人。

私の幼少期から始まる負の人間関係を一通り書いてきた。 しつこい人間関係で苦しんだのは一応、杉田が最後だ。 本当に長かった。これで私の人生は跡形もなくなった。 それからドツボにハマって死んだような人生を送っている。 子供時代、若者時代のいじめは…

高尚な趣味は人間関係を助ける?

悪い人間関係ばかりではなかったのは確かかも知れない。 大学時代の園田君グループがそう。 そして佐竹君(仮名)がいた。 かつて同じ施設に勤めていた仲間だ。今は他の施設で働いている。 彼はミュージカルをはじめとする観劇が大の趣味で私を何度か観劇に…

猥談野郎③

何はともあれ、杉田を無視することにより彼と縁を切ることに成功した。 個人的な誘いをのらりくらりとかわしたのが功を奏したかもしれない。 しかしドヤ顔をしていられない。結局は短い期間とはいえ半年は不快な目に遭ったのは事実だ。幸運が重なって縁を切…

猥談野郎②

そんな時に私に辞令が下った。 「新設の施設に数か月間異動を命ずる」 つまりだ。杉田と一緒の施設に一時的とはいえ勤務するのだ。 新設だから職員が足りない。だから私が数か月応援に入るのだ。 私は本性を現す前の杉田とLINE交換を行っていた。 新施設へ勤…

猥談野郎①

本題の前に。 まず今回のテーマに関しては性的な表現を含むテーマです。 なるべく平易な表現や伏字を使用することを心がけます。 あまりドロドロした表現にならないように気を付けたいです。 もちろん私の語彙力がないこともあります。 それでも気を付けたい…

社会人時代の人間関係について。反省と教訓。

社会人にもなって富永という悪友と知り合ってしまい、富永に勧められるがままに競馬を始めた私。 その競馬を行うことを心の底では疑問に感じていながらも、宝くじみたいにいつの日か高額当選して金を得たい、そう逃避しながら競馬を継続して行っていた。 そ…

やっと富永と縁が切れた。

タイトル通りである。 富永からのしつこいアプローチを耐えに耐えて完全無視してやっと縁を切ることが出来た。 「siroukiiさん、電話代がもったいないのでこれで終わりにしますわ」 みたいなメールが来てそれから音沙汰なしであった。 長かった。数年はかか…

完全無視作戦② 

「こっちはsiroukiiさんを待つために車中泊しているんだよ!」 「嫁には事情が話せないからな。これで夫婦仲が悪くなって離婚したら siroukiiさん、あんたの責任だからな!責任とれよ!」 車中泊?見え透いた嘘を。嫁と離婚?そんなの知るか。 金を巻き上げ…

完全無視作戦① 

「また金融業者から金を請求された・・・助けて」 富永からメールが来た。私は富永から縁を切ることを決意した。 このまま会い続ければ金をたかられ続けられることは明白。 逃げても逃げても追いかけてくる。こうなったら無視するしかない。 遅すぎた決断だ…

「だから結婚できないんだよ」

今回の記事は「富永完全無視作戦」を書く予定であった。 しかしもう一話。私の恥を簡単に書かせて頂きたい。 この世にsiroukiiというみじめで情けない男が存在したという証をさらに見せたい。 そして反面教師として頂きたい。 富永は既婚者だ。幼い子供がい…

金の無心のエスカレート。私は壊れ始める。

今まで富永にネチネチと絡まれて色々な理由をつけて金を無心されてきた。 親戚の人が怪我をしただの、消費者金融の取り立てからしつこく言われているだの 挙句の果てはヤクザまがいの怖い先輩を怒らせてしまうから金を出してくれだの 自宅や職場に押しかけら…

強制アルバイト③

そのパチンコ屋清掃のアルバイトは大体3年近く位は務めたか。 本当に大変だった。バイト仲間と親しくもなった。汗をかきまくった。 懐かしいとさえ覚える。 富永は私に結婚式の費用を捻出してほしいから、などときれいごとを言っていたが 私は結婚相手なん…

強制アルバイト②

あまりの執拗なバイトやれやれ攻撃に私の心は折れて白旗を挙げざるを得なくなってきた。しばらく粘ってはみたものの逃げられなかった。 あまり長期はしないということで。 パチンコなんて大嫌いだったが仕方がない。 貴方に結婚式の費用を捻出してほしいから…

強制アルバイト①

「強制アルバイト」 どういうことなのか?時は前後する。 ある日、富永が私に携帯電話でバイトの話を持ち掛けてきた。つまり副業。 パチンコ屋で閉店後のパチンコ台の清掃バイトのことだ。 私は即座に断った。私はパチンコが大嫌いだから関わりたくない。 そ…

金の巻き上げが始まる④

とにかく私は理由をつけられては富永に金をたかられてしまった。 ネチネチと執拗な電話やメール攻撃で疲弊するまで心を折られて呼び出される。 渋々会っても金貸してくれるまで富永は帰らない。 いくら罵倒しても富永は引かない。ギャンブルの資金を作るのに…

金の巻き上げが始まる③

こんなこともあった。 いつもの如く、いきなり富永に呼び出された。コンビニに。 コンビニにはATMがある。いつものことだ。 血相を変えた様子でまくし立ててくる。 「俺には大切なダチがいるんだよ。Q県に住んでいてね。金がなくて生活に困っているんだよ。…

金の巻き上げが始まる②

何故、私が富永に金を巻き上げられ続けたか。ギャンブルだったのだ。まず概要を。 前の記事にも書いたがしつこく貸せ貸せなどと言い寄られ、時には自宅前まで時には勤務先にまで押しかけらた。富永は車を縦横無尽に使いこなし私を追いかけまわした。 カーチ…

金の巻き上げが始まる①

地獄は次のステージへ移行しようとしていた。 ギャンブラーと友人になることがどれだけ悲惨なことになるのか。 私は骨の髄まで思い知ることになる。 ある日、突然に富永から携帯電話で呼び出された。 場所はあるスーパーの駐車場。 またか・・渋々と駐車場へ…

夜勤入りなのに。いきなり呼び出す愚行。

タイトル通りだ。 夜勤を行う仕事では夜間は仮眠時間を除いてほぼ休めない。 仮眠時間以外、何が起きるか分からないから気を抜けない。 特に介護では利用者のトイレ誘導がとにかく多い。 夜中に動き回る利用者が多いのだ。それで転倒する利用者が後を絶たな…

資格試験なのに②

試験会場には沢山の受験生がいた。若者や男性も姿も多かったのが印象的だった。 既に介護や福祉は年配の女性の仕事というイメージはなくなってきている。 さて、今回の試験は3人とも不合格だったわけだが。その後その資格試験の顛末はどうなったかというと…

資格試験なのに①

私と坂野さん、そして富永。福祉系の仕事をしている。介護だ。 資格は必須ではないが資格を取得していた方が断然給与も違うし 介護福祉の仕事を続けるなら取得していた方が無難だ。 だから介護職は必然的に多くの人が資格取得に動く。勉強する。 だから私達…

悪銭身に付かず

「ころがし」って何だろう? 競馬の「ころがし」である。球を転がすではない。 競馬のレースが的中してもその当たった配当金をそのまま次のレースにつぎ込む。 再びレースが的中したら、その配当金をさらに次のレースにつぎ込んで金を増やす。 雪だるま式に…

「お前みたいな人間はどこへ行っても、いじめられるんだよ」

書き忘れたことがあった。思いだした。 大学を卒業し、就職したての頃、某占い師を訪ねた。 過去記事にてその事を書くとしていたが忘れていた。屈辱的な思い出だが書く。 私は地獄の大学生活を終え、やっとの思いでいじめから解放された。 私はすっかり気が…

馬オタの暴走

富永の要求はエスカレートした。 是非、馬券を買いに行ってくれと頼まれることも多かったが 渡部さん(仮名)が作っていた例の「競馬面白記事」を私にも作れと言ってきた。 富永は競馬の話になると我を忘れる。というか高圧的に見えた。 「ここは色を変える…

鉄火場の現実②

場外に着いた。そこでは異様な光景が広がっていた。 今までに見た醜悪な場面を思い出す限り書いていく。 外れ馬券が床に無数に散らばっていた。 「外れ馬券は必ずゴミ箱に捨ててください」 というポスターが張られていたがお構いなしだ。多くの客が外れ馬券…