いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

生存報告。断捨離・準ミニマリストのすすめ

最後のブログ報告から一年近くがたったと思う。

私siroukiiは何とか生きています。ご安心ください。

幼少期から人生の大半をいじめで人間歪んで人生狂った男。

 

生涯独身が確定した男。

なんとか存在しています。

 

私はあれから悪い輩とは絡まれずに何とか生きている。

私は今、断捨離を進めている。つまりいらないモノを捨てている最中なのだ。

私が死去したら私の身を始末し墓に入れるのは私のきょうだいであろう。今のところ。

時代がもう少し進んだら行政に頼んでみるつもりだ。生涯独身者の身の振り方を相談してみるつもりだ。

生涯独身者はどうするべきか解説する本がそのうち出てくるかもしれない。

まずその前にやらなければならないことがある。

きょうだいにしろ、行政にしろ私を処分するのに手間はかけさせたくない。

だから断捨離を進めている。彼らになるべく負担はかけたくないのだ。

まず、ポイントカード。

頻繁に行く店のポイントカードを除いて全て破棄していいだろう。

どうせ期限が切れるとカードすら失効する。

頻繁に行かない店のポイントやその交換を気にしなくていいのだから。

次にクレジットカード。

私はかつて2枚のクレジットカードを所有していた。

この前、1枚は解約した。

初めてクレジットカードを持った時、ネットで色々調べた。

「カードは複数枚持つべきだ。不足に事態に備えて。色々なサービスを受けるために。

 複数の国際ブランドを分けるべき。海外旅行では当たり前だ。そして1枚は改まった   

 場所で使えるように渋い券面のプロパーカードを所有するべきだ」

と盛んにネットには書いてあったものだ。だから2枚所有した。

その頃はまだ私には希望があった。

こんな私でも間違って恋愛ができるかもしれないと希望を持っていた。

海外にだって行くかもしれないと思っていた。

しかし今は違う。海外なんてもう行かないし、結婚や恋愛すら難しい年齢だ。

基本、鉄道利用者なので飛行機は乗らない。だから空港ラウンジは使わないし。

ゴールドやプラチナ、ブラックカードなど意味ないし(そんな地位も金もない・・・)

一般カードだった。

女性や部下に対して見栄を張るような機会もない。高級レストランなど行く機会などない。そんな高級レストランが林立するような都会に住んではない。田舎暮らしだ。

一般カードで十分なのだ。これぞ!って思ったクレジットカード1枚あればいいのだ。

私の死期が近くなったり、無職になったらそのカードも解約するけどね。

私の生きているうちは現金はなくならないだろうし。

そして「紙の本」だ。

書店に行くとどうしても本を衝動買いしてしまう。

私は大学時代から本を衝動買いしてきた。私の部屋には本が乱雑に置かれていた。

何度、ブッ〇オ〇に売りに行ったのだろうか。

本の処分ほど難しいものはない。

昔からの名作、有名作家の本、今流行の本、今後自分の人生に役立ちそうな実用書。

美味しそうな料理本、そして自分の性癖を満たしてくれる本。

今は必要なくてもこれから役立つかもしれないと処分をどうしても躊躇してしまう。

こればかりはノリと勢いで売るしかないのではないか。

私は今、ライトノベルなどを読み込んでいる。

異世界転生とか人生やり直しとか、私の刺さるテーマでもあるからだ。

確かにお気に入りの作品はずっと本は所有しておくべきだが、処分するべき作品もある。

例えば長期連載中であっても自分が読んでいくうちにその作品に疑問なり違和感なりを感じる作品もあるであろう。作品中に矛盾や無理を感じるとかあるだろう。

ならばそんな作品はすぐに売りに出すべきだ。最終話まで待つ必要もない。

私も強い疑問を感じて読むのをやめて本を売りに出した作品もある。

ライトノベルに限らず疑問を持った本はすぐに売るか処分する。

そして余計な本などは買わないことだ。

そして契約ごと。

人間生きているうえで色々と契約をする。SNSなどもそうだ。

それにともなってIDだのパスワードだの管理が必要になってくる。

先程のクレジットカードもそうだ。

購入履歴のサイトだってIDパスワードが必要なのだ。

保険だってそう。膨大な書類が自宅に届く。契約内容とか営業マンにしつこく勧められた見積書とかウンザリするくらいの書類がたまるのだ。

そして「○○経済圏」というようになるべく同一企業グループで生活できるように契約ごとは同一グループ企業ですますべきだと思うのだ。

そうすれば自分自身が管理するのに楽だし、自分が亡くなった場合、残された人が自分の処分をするときに手続きが楽になるだろう。

デジタル遺産も遺族に迷惑をかけられない。見られたら恥ずかしいモノはなるべく処分するとするか。

ミニマリストにならなくてもいい。準ミニマリストになって残された人の負担を考えていきたいと思う。

 

とにかく私は今生きている。もうしばらくこのブログは残しておいてから削除したいと思う。本当に今世は酷い目にあった。ありがとうございました。

 

 

1月12日追伸

 

私は今、いじめや人間関係、若者の青春をテーマに小説を書いている。

書いていてとても充実している。

自分が若者に戻って青春をやり直しているって感じなのだ。

自らの体験をもとに登場人物に感情移入している。

某小説投稿サイトで連載している。

宣伝はしない。是非、見つけて読んで欲しいかな。

小説を書くことで自らの考えを発信し、自ら若者時代をやり直すという事を行っている。

またどこかで会いましょう。