2022-01-01から1年間の記事一覧
2022年、時々ブログを更新してきたけれど、やっとこのブログを閉鎖することを決心した。いつまでもウダウダと書いているわけにはいかない。 私の訴えたいことは何度も申し上げている通り、若者らに友人関係に気をつけて決していじめにあってはならないと…
「目的意識もないのに大学なんて行かないもん」 刺さる言葉だった。忘れられない。 私の大学時代に中学の同窓会が開催された。 その時に同窓生から今は何しているの?って聞かれた時、私は大学へ行っていると答えた。その場にいた他の同窓生女子がつぶやいた…
「ギャンブル」 私にとっては本当にひどい目にあった代物だった。 確かにギャンブルでは借金まではしていない。 ギャンブルで身を滅ぼした人たちは 借金苦が主であり、そして人間関係、家族関係を損ねてしまったことであろう。 私は人間関係の損失とギャンブ…
「無口な男性は女性に嫌われる」「おしゃべりな男性は意外と好かれる」 この重大な事実に私が気付いたのは恥ずかしながらつい最近なのだ。 無口でもいい、寡黙でもいい、男としてしっかりとしていれば女性に好かれる・・・ などという妄想を抱いていたのだ。…
過去記事で既に書いてきたことだけど、おさらいをしておきたい。 進学・入学・就職、転職、転勤など、環境が変わったら。 「友人など仲の良い人は複数作れ」 「特定の人物やグループのみと付き合うな」 だ。 なぜなら その唯一の友人が実は悪い奴だったら? …
「お前みたいな人間はどこへ行ってもいじめられるんだよ」 「だから結婚できないんだよ」 「(マッチングできないのは)だからあなたはダメなんですよ」 「お前は金で解決するんだろう」 「お前には覇気がない。恥ずかしくないのか悔しくないのか」 「社会人…
巷では異世界転生モノが花盛りである。いわゆるライトノベルである。 書店へ行くと異世界転生の小説や漫画が大量に出版されているのが分かる。 私はそのような異世界転生モノのライトノベルを否定するつもりは毛頭ない。 私は容認している。過去記事にも書い…
久しぶりの更新であります。 私は今まで短い間であったけれどブログを続けてきた。 主にいじめ問題を中心に友人関係論や恋愛論、ギャンブル論、占い風水方位や宗教についても語ってきた。 いや、学生時代の凄惨ないじめ(特に大学時代)や社会人時代の人間関…
タイトルの通り。 恋愛とか青春っていうのはやっぱり若者が似合うんだ。 もちろん、年を重ねた熟年夫婦も美しいし 中高年の恋愛も否定するつもりはない。 中高年でも恋愛できる人はできる。 でもそういう人たちは若い頃から魅力的だったんだ。 翻って私はど…
人生をやり直せたら?(人生やり直し論)を語るにあたり 前回は自分がニュータウンに住んでいることや 女性とのデートなど妄想を膨らませたような話を書いてきた。 次回もその路線で行こうかと思っていた。 自分は大学生という設定で麻美(仮名)という高校…
人生をやり直せたらどれだけいいだろう。 私のようにいじめ漬けで人生がほぼ終了した人間にとっては。 勉強や受験、バイトなど若者には大変なことも多かろうが それを再び体験してもいいから人生をやり直したい。 それくらいに私の人生は悔いを残した人生だ…
タイトル通りである。 何故か? 私は長年にわたる人間関係構築失敗によるいじめ被害にて コミュニケーション障害であるからだ。 単に女性と交際するだけでもコミュ能力を必要とするのに 結婚となると相手の女性の親(特に父親)とうまくコミュニケーションの…
以前にも述べたけど再び書きたい。 転校することをもっと容易に出来ないものか。 いじめ加害者の執拗さ、執念深さは想像を絶する。 いじめ被害者は精神的にも肉体的にもそして時間的にも追い詰められる。 これはやられた者でしか実感できない。 もちろんやら…
私の場合は過去に友人選びに失敗した時、相手の友人にある共通点があった。 「変に人懐こくて、ヘラヘラしていた」 ということだ。 どこの学校へ行こうが、社会人になろうがその点は共通していた。 中学校時代の栗山(仮名) 大学時代の高岡(仮名) 社会人…
久しぶりの更新である。 何もかもが嫌になっている。このまま人生終わるんだろうな。 今更だけどフレネミーという言葉を知った。 友達を意味するフレンドと敵を意味するエネミーを掛け合わせた造語だそうな。 フレネミーとは自分に対して友達として味方を装…
今回は異性を嫌いにさせてしまう世間の風潮について書いていきたい。 恋愛も結婚もできなかった私が異性云々を語るなんて片腹痛いと思う。 それにブログの趣旨からいってどうなのかと思われるかもしれない。 しかし私の半生を語る上でも外せないし、少子高齢…
以前も言及していたけど ネットをやっていると漫画の広告をよく見る。 18禁系もあれば夫婦関係を描いた漫画の宣伝もある。 (なお夫婦関係を描いた漫画については後日言及したい) 目を引くのは異世界転生モノの漫画が多いということだ。 男性向け女性向け…
何を書いていいか分からない。 今まで自分語りをしてきたけど何もできない。 何も効果をあげていない。 現実にいじめ被害者を救えていない。 子供や若者を救えていない。 そして何よりここ最近の虚無感は半端ない。 ブログ更新も億劫になってきている。 高校…
とにかく私は気学方位から奇門遁甲方位に切り替えて「気休め」のために利用してみた。 この日時・時間・方位。それを特定したらその方位に向かって買い物や外出をした。 15キロメートルをその吉の方位に向かって歩いたこともある。何度か。 乗り物を使って…
私は旅行が大好きだということを何度も書いてきた。 それは単純に外へ出ることが好きというほかに 「現実逃避」と「開運」を兼ねてのことだった。 青春の日々をいじめで失った喪失感と現実のボロ丸出しの自分。 そんな自分を一時でも忘れるために。 そんなダ…
今まで散々、いじめ被害が人生を台無しにすること、 友人選びを間違えると人生狂うことを書いてきた。 いじめを受けている間、ろくでもない友人に絡まれている間、 恋愛できない、色々なことにチャレンジできない、と言った弊害が生じる。 それはすなわち人…
短めのコラムを書いてみたい。 私はスーパーやコンビニに行ってみて、商品で陳列棚に残り一つだけの商品がある。 その商品を選ぶことにひそかな快感を感じている。 残り一個の商品を買い物カゴに入れて空になった商品棚。 それを見てわずかな快感を覚えてい…
タイトルの通りである。 私は地元を愛している。しかし私のような底辺が地元に貢献できることは限られている。「妻子」を作って地元の人口維持に貢献できない以上、何をしたらよいのか。 経済的な貢献?金持ちではないから寄付行為も限られてくるし、 一応働…
テレクラ?若者には聞き慣れない言葉かもしれない。 テレクラとはテレフォンクラブの略で電話を仲介した出会い系のことである。 現在では出会い系サイトやアプリに取って代わられている。現在ではほとんど残ってはいない。 私の若い頃も衰退中だったけどまだ…
これは私の恥の話である。女性側を不快にさせてしまった話である。 職場恋愛・会社恋愛。 出会いとしては最高である。学生恋愛と同じく。 出会い系と違って素性が分かるし 仕事や学業を通じて「同志」として信頼が強いし 何より好みのタイプを直接確認できる…
人は日常生活を送っていればサービス業を必ず利用する。 そのサービス業は「人」によって支えられている。 いくらAIの普及やコロナ禍によるテレワークが推進されているとはいえ サービス業やエッセンシャルワーカーなどはやはり「人」が表に出て接客したり作…
では原始的な男女の出会い方法である「ナンパ」はどうだっただろうか。 街を歩いている女性に話しかける。確かに原始的出会いである。 好みのタイプの女性を選べるという利点がある。 そこには人為的な制度や仲介者や媒体もない。 非常にお手軽に実践できる…
タイトルは「未遂」と入れた。 何故か?私は恋愛未経験の〇貞であるからだ。 長年のいじめ人間関係の負の遺産は想像以上に大きい。 恋愛の失敗談やら失恋話やらは巷にあふれている。 しかしそれは両想いになった後の話も多い。 恋愛関係に入る前の異性へのア…
またしてもブログ更新が止まってしまった。 お詫びする。 私は幼少の頃から苛烈ないじめなど長年にわたり人間関係に苦しんできた氷河期世代である。 そのあおりで恋愛未経験の独身。人生はほぼ終了している。 ここ数日間「現実」に怯えて葛藤してきた。 まだ…
ここ数日何を書こうか迷っていた。 かねてから思っていることがある。私にとって耳が痛い話だ。 タイトル通りだ。無口なことに対する批判的な事を書くがこれは私への批判である。 自己批判の記事である 私は無口な人間である。元々おしゃべりなタイプではな…