いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

無口な男性は女性から嫌われる。私の経験から。

ここ数日何を書こうか迷っていた。

かねてから思っていることがある。私にとって耳が痛い話だ。

タイトル通りだ。無口なことに対する批判的な事を書くがこれは私への批判である。

自己批判の記事である

 

私は無口な人間である。元々おしゃべりなタイプではなかったし

さらに私は長年にわたる酷いいじめにて人間おかしくなりコミュニケーション能力が破壊されてしまった。いわゆるコミュ障ってやつ。なかなか治らない。

いじめでコミュ障になると、収入が低くなりポジティブな行動ができなくなり結果、異性にも相手にされないという落ちになるのだ。

そればかりか無口になると女性から嫌われるという悪循環。

女性はとにかくおしゃべりが大好きだ。そんな生き物なのだ。

若い女性から高齢女性に至るまでしゃべることに関しては女性はパワフルだ。

寡黙と言えば聞こえがいいが無口な男性は女性に嫌われる。

それはお前の偏見だろう、無口な女性だっているじゃないか。おしゃべり男性が苦手な女性だっているではないか、と思われるかもしれない。

確かにそんな女性もいるけど残念ながら多数派ではないのかもしれない。

無口な女性だってやっぱり口の上手い男性の方を好くはずなんだ。

過去記事に書いたけど昔、テレビのバラエティ番組でやっていた。

女性パスガイドが嫌いな男性運転手のタイプは?というコーナーがあった。

なんと一位は「無口な男性運転手」だったのだ。理不尽かもしれないが。

バスの運転手は人の命を預かる仕事だ。

無駄口を叩いているよりも安全運転に集中して寡黙になるのは当然なのかもしれない。

男性運転手にはやはり理不尽だろう。私もそう思うが仕方がないのか。

個人的な話になるが、私は仕事では一部の女性職員から嫌われている。

私が無口だからだ。

今は退職しているが私にきつく当たっていた女性職員がいた。

私が無口だからだ。

無口な私に女性は苛立っていたのだった。

それで女にもてない、相手にされない。

いじめを受けてコミュ障をきたした私の自業自得なのだ。

よく自称、恋愛経験豊富な人間が恋愛マニュアル本や自己啓発本、男女の性差本を書いている。

「おしゃべり男は女に嫌われる」

「男なら黙って黙々と仕事や任務に集中しろ。そんな男に女は惹かれるのだ」

「物静かなしゃべりの男に女は安心する」

判を押したかのような記述がそれらの書籍に書かれている。

恥ずかしいが私はそれらの本を買って読んで参考にしていた。

いくらそんな本の著者だって100%真実を書くわけがないのだ。

「大人の事情」とやらも存在するのだ。

無口で仕事に集中する男性が女性に好かれるというのなら

上記のテレビ番組の女性バスガイドが嫌いな男性運転手の一位に上げられるはずがないはずなんだ。

それに無口で真面目が取り柄の私なんかは女性職員にモテまくりで今頃は既婚者のはずなんだ。

 

私はその事実を思い知ったのはつい最近だったのだ。

寡黙で真面目な男性は女性に好かれるなどと思い込んでいた。

皆さんの周りを見てみるがいい。口達者でおしゃべりな男性に対しては女性は楽しそうだろう。そんな男性はモテているだろう。

逆にしゃべらない男性は女性に嫌われているだろう。私みたいに。

ああ、自分が嫌いになってくる。

いじめに遭わなければ、人を見抜く目があれば。

コミュ障になることもなかった。

コミュ障だからこそ、悪い輩に目をつけられやすかったのだろう。

ここを見ている人(特に男性)は

是非、私を反面教師にして口の上手い男を目指してほしい。

そして幸せになってほしい。