いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

フレネミー②

私の場合は過去に友人選びに失敗した時、相手の友人にある共通点があった。

「変に人懐こくて、ヘラヘラしていた」

ということだ。

どこの学校へ行こうが、社会人になろうがその点は共通していた。

中学校時代の栗山(仮名)

大学時代の高岡(仮名)

社会人時代の富永(仮名)

特にひどい目に遭った時代の友人はその傾向が顕著だった。

私はそのヘラヘラしている友人に疑問を感じなかった。

自分の人生を終了させてしまった原因の汚点である。

読者の皆さんは人物観察をよくしてほしい。

何か怪しい点があったらその人物とは親しくしない、距離を置くということをしてほしい。

過去記事に詳しく書いているが判で押したように彼らが悪い連中とつるみ始めたり

趣味を押し付けてきてDQN化(某掲示板的表現だが)してきた。

何度も書いているが、特定の人物(グループ)とばかり付き合ってはだめだ。

その唯一の親友がとんでもない奴だったらどうする?

良からぬ連中がその親友とくっついたらお終いだよ。

その時はヤバいと思って距離を置こうとしても置けるわけがない。

自分が身をゆだねる人物がいないからだ。

だからこそ親友が馬脚を現す前に、普段から他の人物やグループにも良い顔をしておくことだ。

そして実際に他の人物らと行動しておく。

同じ人物とばかり付き合っていると視野が広がらない。

それでは良き人生とはならない。

色々な考えの人がいるんだと身をもって体験してみるしかない。

「なんだ俺らよりも彼とばかり一緒にいるのか」

とイチャモンつけてきたら、もう馬脚を現したも同然。

さっさと縁を切るべきである。もちろん相手を怒らせてしまわないように

少しづつ距離を取り逃げきってほしい。

色々と用事を作ったり環境を変えても良い。

 

もう一つ。

これも何度か書いているが

「人の時間を大切にしない人間」もまた友人づきあいをするべきではない。

友人と会う、遊ぶ。これは必須なんだけれども

相手の友人の都合も考えずにいきなり呼び出すなど自己中心的な行動をとる人間とは距離を置いて縁を切れ。

私が過去にひどい目に遭ってきた「元親友」はみんなそうだった。

しつこい呼び出し、いきなり呼び出し、強制的な呼び出し。

特に社会人時代の富永は顕著だった。

非常識な時間帯に急かしてヘラヘラと呼びだす。

翌日が早い仕事にも拘わらず。これから夜勤であるにもかかわらず。

私が疲れていようともお構いなしだった。

私はこんな自己中な人間と親友になってしまっていた。結果酷い目にあった。

人生狂った。不覚である。

普通の人間なら相手の都合や勤務状況、授業日程などを考慮して相手を誘う。

そして無理なら後日にしたり中止を提案したりする。

今の時代は携帯電話やスマートフォンの発達により

いきなり相手を呼び出すこともできる。

「今、俺は〇〇という店にいるんだ。今から来い!」

一方的にこんな電話をかけてくる奴とは距離を置いて縁を切れ。

自分の人生を自己中心的な人間にメチャクチャにされるぞ。

 

是非、読者の皆さんは友人選びを間違いないように

フレネミーと親しくならないようにして

人生を実り豊かにしてほしい。