いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

ブログ終了に向けて④ 友人論

過去記事で既に書いてきたことだけど、おさらいをしておきたい。

進学・入学・就職、転職、転勤など、環境が変わったら。

「友人など仲の良い人は複数作れ」

「特定の人物やグループのみと付き合うな」

だ。

なぜなら

その唯一の友人が実は悪い奴だったら?

その唯一の友人が悪く感化されてしまったら?

気付いた時には逃げられなくなってしまうからだ。

常に人間観察を行うこと。

怪しい言動、不愉快な言動、繰り返すようなら要注意だ。

友人の背後関係や交友関係にも目を光らせておく。

他人の時間を大切にしない人にも注意が必要だ。

いきなり一方的に呼び出す。しかも非常識な時間に。

普通なら相手の都合や予定を確認してからにするのに。

明日の授業や勤務が早いの分かっているくせに深夜に呼び出すとか。

それで朝方まで付き合わせるとか。

そんなことをする奴は自分は翌日は休みとかだからタチが悪い。

つまり自分勝手なのだ。自己中なのだ。

相手にだって用事や都合がある。授業や仕事があるのだ。休息だって取りたいのだ。

それを考えずに一方的に相手の時間を奪う奴は最低だ。

とにかく相手が怪しいとか気付いたら少しづつ、距離を置くことが重要だ。

そしてもう片方の仲の良い人に軸足を移してゆく。

いきなり縁を切るのも悪くないが悪い輩なら

「最近付き合い悪いよなあ~?」

って絡まれること必至だ。

私は唯一の友人とやらに深く付き合ってしまい、その唯一の友人が悪い輩どもと付き合いはじめ一緒になって私をいじめ抜いた。

あるいは唯一の友人の趣味に変に付き合ってしまったばっかりに付け込まれた。

私に害をなした人物は皆、しつこさ、執拗さは常軌を逸していた。

大学時代は他のグループとも仲良くなったから彼らに軸足を移して何とか耐え抜くことができた。「地獄大学」参照。

なにも友達百人作れとかそういうことを言っているわけではない。

「交友関係は広く浅く」

から取捨選択していけばよい。

「交友関係は狭く深く」

だと危険な場合があるのだ。私の経験からだ。

 

友人選びを間違えると下手すれば人生を狂わせてしまう。

私のことだ。過去記事を読んで私のみじめな経験を読んでほしい。

そして反面教師にしてほしい。

 

二度と戻ってこない若い日々を友人関係に悩まされて潰したら泣くに泣けない。

人生で一番充実していて楽しい若い時期を人間関係で苦労して潰すなんて恐ろしい。

どうか読者の皆さんは気をつけて人生を謳歌してもらいたい。