やはり若者の恋愛は美しい
タイトルの通り。
恋愛とか青春っていうのはやっぱり若者が似合うんだ。
もちろん、年を重ねた熟年夫婦も美しいし
中高年の恋愛も否定するつもりはない。
中高年でも恋愛できる人はできる。
でもそういう人たちは若い頃から魅力的だったんだ。
翻って私はどうだ。
人を見る目がなく、ろくでもない奴と友達になってしまい
あおりを受けていじめを受けて痛めつけられて恋愛どころではなかった。
それを何度も繰り返して人生を棒に振った愚か者。馬鹿者。それが私。
性欲が強くて
異性への関心が高くて
容姿も若々しくて
活動的で
そんな時期に恋愛できなかった私は愚か者。馬鹿者。
自分で人生を終わらせる覚悟なんてない。
でも実質、私の人生は終了した。
この濁ったドス黒い思いをどこへぶつければよい?
前記事で書いた小説の件だけど
今は構想を色々練っている最中だ。
いじめ問題を正面から扱ったノンフィクション系とかはとてもじゃないが無理だ。
取材力もないし、文才もない。そんな有名作家並みのことをやるのは難しい。
やはり創作物だろうな。
現実逃避や生まれ変わり願望を満たす事も兼ねてはいる。
堅苦しすぎる訳でもなく、かといって砕けすぎず。
そんな作品を想像して構想を練っている。
残りの自分の人生で出来ること。
自分の悲惨な経験や教訓を他者に伝え続けてゆく。
それが私の使命なのかもしれない。