いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

小学校時代。ほたるぶくろ。

小学生になり私は相変わらず同級生に小突かれていた。さらに嫌な思い出がある。

私は花があまり好きではない。

「ほたるぶくろ」って知っているだろうか。紫のやや細長い花である。

ラッパ型ではなく名のごとく長細い袋みたいな花で当時はすごく気味悪い花に見えた。

(もちろん今も。あまり奇麗とは思わない。やはり気味悪い)

なぜか、同級生たちからその「ほたるぶくろ」を押し付けられていた。覚えている。帰りの通学路で顔に押し付けられ服の中にも入れられランドセルの中にも入れられた。複数の人数で寄ってたかって。女子も何人かいた。

なぜそんなことをされた?ほたるぶくろを異常に怖がったからか?

そんな被害の話が私の親の耳にも入った。ほたるぶくろを親が持ってきた。

それを目の前に出し私は小言を受けた。もはやどうでもよくなった。

やり過ごそう。

小学生にて達観していたかもしれない。

まぁ序の口かな。小学生時代のいじめの話題はまた続く。