いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

自己嫌悪な思いにさせる高校時代

遅ればせながら高校時代を振り返ってみたい。

正直に言えば気が乗らなかった。今までの小学時代中学時代でもトラウマ並みに嫌な思い出なのに。高校時代はまた違った意味で嫌な時代だった。

暴力系のいじめは少なかった。(全くなかったわけではない)しかし馬鹿にされ続けたのは事実だと思う。今から思い出しても自分の嫌な部分が思い出してしまうからだ。

 

私が通った高校は自宅近くの高校だった。といっても徒歩通学ではなく自転車通学だった。まあ市内にある学校だった。学校のレベル?あまり良くなかった。勉学よりもスポーツに力を入れていた学校だった。全国大会に進んだ運動部もあった。いわゆる学校の偏差値ランクと学生の質云々については後に色々と語ってみたいと思う。

 

私はそんなあまり出来の良くない学校の中では「進学系」のクラスに属していた。といっても頭が良いわけでもなく相変わらず苦手科目と得意科目の差が激しく困ったもんだった。繰り返しになるが苦手科目もしっかり勉強すればよかった。そうして普通の進学校に行けばよかったと後悔している。そうすればいじめも・・・なんて思うかも知れないがどこの学校もいじめはある。地域一番の進学校だっていじめはあるだろうし有名大学だっていじめはある。話が脱線してしまった。その話は後でだ。

部活は某文化部だ。そうそう中学時代は運動部だった。バレーボール部に先輩に半ば強制的に誘われたからだ。分不相応だった。運動神経悪いのに。下手だった。うまく競技できなかった。入らなければよかった。後にも苦しめられる思いになる。とにかく高校は文化部でよかったか。

前の記事でも書いたが高校時代は前期青春時代なのだ。いよいよ本格的な青春時代に突入する。義務教育を終え、自身の行動範囲がぐんと広がり交友関係も広まる。男女交際も本格化する。繰り返しになるが私はそんな青春を潰した。読者の皆さんは私みたいな思いをしてほしくない。だから語りたい。高校時代の苦悩を次回から書いていきたい。

なるべくブログの更新を頻回に努力したいと思う。