いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

 私の青春時代の区分け論

私のみじめな高校時代を振り返る前に青春時代の区分けを論じたいと思う。

十代後半から二十代前半。または十代中頃から二十代中頃までが正確か。

その時期は人にとってかけがえのない若き貴重な青春時代なのだ。大昔なら結婚していた時代。男女の関係や性的な面でも重要で貴重な年代なのだ。大昔は寿命が短く老けるのも早かった。だからこそ「若さ」は貴重だったのだ。その大切な年代に青春を謳歌できていたか?いかにして多くの有意義な経験を積めたかが大事となる。できることならこの時期に将来の理想の結婚相手を探せれば理想なのだ。自分が若くないと結婚相手を探すのにも苦労する。私のようにいじめ三昧でこの大切な時代を丸ごと潰した残酷な経験を皆さんには味わってほしくない。改めてブログの遅延をお詫びしたいと思う。

 

過去に中学時代は青春時代の土台と書いた記憶がある。本格的青春時代が始まる高校時代を決める貴重な時代でもある。だから志望校に向けて受験勉強に励むし、その受験勉強を邪魔されないような交友関係にも気を配る必要がある。私はそれが出来なかった。すでに述べた通りとんでもない奴と友人になってしまったから中学時代から躓いた。後の高校時代でもろくな目に遭わなかった。中学時代を馬鹿にしてはいけない。

 

高校時代。本格的な青春時代の幕開けである。義務教育から脱し社会に片足を突っ込む時代だ。行動範囲が広くなる。バイトを許可されるし一人旅をする者もいる。環境によっては寮に入る者もいる。もちろん、男女交際が本格化する。モテるやつは中学時代から交際をスタートするというが一般的には高校からが多いんだろう。今はどうかな。

 

私の独断と偏見により青春時代を区分分けしたい。

あくまでも例として挙げたい。

 

中学時代・・草創期(初期)青春時代

高校時代・・前期青春時代

大学時代・・中期青春時代

若手社会人時代・・後期青春時代

 

学歴や職歴は各人違うと思うからあくまでも目安として考えたい。各時代を年齢として考えてもよいと思う。

とにかく学生時代、若手社会人時代という貴重過ぎる時代は青春時代そのものであり

この時期に思い切り人生を楽しめなければ間違いなくその後の人生はトラウマにずっと悩まされることになる。もちろん、この時期に幸せだった者が100%その後の人生が幸せになるかというと絶対ではない。落ちぶれる奴も出てくるだろう。しかし幸せな過去の体験の記憶が甘く囁いて慰めてくれるだろう。そのくらい大事なんだ青春時代は。

次は私のみじめな高校時代を始めたい。