いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

他人の時間を大切にできない人は友人ではない。

次は私の高校時代に入りたいが、その前に。「自分の時間・他人の時間」について語っておきたい。

昔から「時は金なり」という格言があった通り時間はとても大切なものだ。

自らの勉学仕事のみならず友人恋人家族とのコミュニケーションを図ったり

趣味に打ち込んだり、休息したり時間はとても大切なものだ。

さらに言えば自らの持つ価値観に対して色々と葛藤したり、社会や政治経済の在り方について思索を巡らせたりすることはとても大事だ。そういう時間が持てる人間と持てない人間では人間としての深みが違う。自分の時間を大切にして自分を成長させる。ひたすら悩み考えることは悪いことではないのだ。もちろん、悩み過ぎは良くない。私みたいになる。

 

そこで本題。近年、携帯電話やスマートフォンの普及によりすぐに他人に対して連絡が取れるようになった。さらに相手の親兄弟を介さずに直接本人に連絡が行く。何を意味するか。他人の時間に対してデリカシーがあるかないか分かってしまうのだ。

「今。俺は〇〇という店にいるんだ。今すぐ来いよ」

皆さんも一度や二度はそんな経験があると思う。いきなり呼び出された経験が。

自分は部屋でのんびりくつろいでいる時に、あるいは家族や友人恋人と過ごしている最中なのに。

普通、人と会うときはアポを取る。相手の都合を考える。相手の授業時間や勤務時間、予定などを確かめる。そうして会う約束を取り付ける。当たり前だ。

しかしそれが出来ない人がいる。いきなり呼びつける。相手の都合などお構いなしに。

悪質な場合は非常識な時間帯に呼びつける。相手は明日は早い時間に仕事や学校に行かなければならず早めに布団に入らなければならないのに。そんなときに限って呼び出した方は明け方まで付き合わせる。そのくせ自分は翌日が休日などゆったりした予定になっているんだから腹が立つ。少々感情的になってしまったが私は社会人になってそんな「他人の時間を大切にしない人間」と友人になってしまいひどい目にあった。もちろん散々自分の時間をメチャクチャにされた。金も取られた。まぁそんな話は必ず後で述べたい。携帯やスマホの普及は長所だけではなかったのだ。

会社取引関係で接待と称して取引先の社員を長時間拘束する。社員だって家族友人恋人がいる。普段忙しい分自分の時間だってほしいはず。私は接待する・されるような立場にはない。しかし万が一接待を受ける側になってもさっさと切り上げて接待する側の時間を確保してあげたい。そんな人間になりたい。

「他人の時間・自分の時間」を大切に出来ない人とは絶対に友人恋人になってはならない。こっちの人生間違いなく狂わされる。相手を呼び出すということは間違いなく「相手の時間を奪う行為」だから慎重になるべきなのだ。若者特に女性にとっては若い時代の時間はとてつもなく貴重なのだ。女性には出産できる年齢が限られており尚更だ。くだらない友人や男性につかまったり変な思想にかぶれてしまい時間だけが過ぎてしまい気付いた時には結婚出産が遅れてしまった女性だって多いはずだ。

私も中学時代に有無を言わさず休日の日に呼び出され小突かれ殴られあのザマ。

大学時代にも同様。屑連中に時間を奪われ屈辱と暴力で青春を丸ごと潰してしまった。

そして社会人になってからはさらにひどかった。呼び出し呼び出し、趣味の押し付けで

学生時代とは違う意味で地獄だった。

とにかく、時間を大切にしないできない人間とはなるべく関わってはならない。

そんな空気を感じたら即座に離れるべきである。私のように人生狂わされたくなければ。健闘を祈りたい。