いじめと人間関係で人生狂った男のブログ

私を反面教師にせよ。青春と人生を無駄にするな。

小学校時代。友人選びに失敗。

早くも地獄の小学生時代だったが、友人選びについて語っていきたい。友人、特に親友選びに失敗すると人生取り返しのつかない事態に陥るのだ。このブログではいじめ問題だけでなく友人知人親友など人間関係論についても書くつもりである。それが一番のブログにとって一番大切な話なのだ。私は後の学生時代でも友人選びを誤り地獄の学生生活を送った。世間一般では異性に関する人間関係論であふれている。こんな人間を恋人や配偶者にしてはいけない、といった論が多い。しかし同ブログでは同性に対する人間関係論を主に論じたい。ここを見た学生諸君、親御さんは是非私の経験を参考にしてほしい。

 

小学生時代低学年、私にも友人ができた。パンの話で盛り上がった。取っ組み合いのけんかもした。彼の家に遊びに行った。なんだ普通じゃないか。その時までは。彼とは行き違いがあり疎遠になって終わった。

高学年に差し掛かるとまた別の人物と友人になった。ここからが問題だった。彼の名前は鏑木(仮名)。私の部屋に上がるとやたらと自分の机の引き出しなんかを開けてくる。やめろと言っても聞かない。部屋の引き出しも開けてくる。そりゃ友人の物には興味があるんだろう。なるほどデリカシーのない人物を友人にしたもんだ。逆に私は鏑木の部屋に行ったときに彼の引き出しを無造作に開ける真似はしなかった。

人の嫌がることはやってはいけない。鏑木とは自然消滅した。

 

教訓としては後に何度も述べるが「人を見る目を養うべき」だ。私は人を見る目がなかったから悪い人間を見抜けなかった。まだ小学生の時は人を見る目を養えとか言われてもと思われるかもしれない。友人作りたい盛りの小学生に人を選別しろというのは違和感あるかもしれない。確かに分かる。しかし人を冷徹に見て観察する習慣を始めるべきである。そして年を重ねてもその習慣をずっと続けるべきである。悪い人間と関わらないようにするべきである。また他人の体験談や偉人有名人の体験・人間関係論も大いに参考にするべきだ。そのために本をよく読みネットでもよい。活字を読むべきだ。そして周囲の人の言動をよく観察し考えること。詳しくは後に何度も述べる。私のように人を見る目がないと人間関係に苦しみ人間おかしくなり後の人生に悪影響を与えてしまう。繰り返しになるがここを見た学生諸君、親御さん、一考を。

 

要点

・人を観察する習慣をつけるのに早すぎることはない。

・他人の体験談や偉人有名人の体験・人間関係論も参考に。

・周囲の人をよく観察し考えること。