大学時代の検証、まとめ②
怪しいと感じた人間からすぐさま距離を置けたなら上出来だと思う。
もし怪しいと感じてしまった人間とかなり親しくなってしまったら距離を置くのは難しいと思うが少しずづでもよい、徐々に徐々に距離を置いていこう。
新しい活動や新しい活動場所を見つけてそちらに軸足を移そう。
私の大学時代の失敗は高岡グループに固執してしまったこと。
潮田君グループになぜ軸足を移さなかったことだね。
それで相手が付き合いが悪くなったなどと文句をつけてイチャモンつけだしたらその人物はアウトだ。
相手が「本性」を現すのも時間の問題だ。残念ながら本性を現してしまい手遅れになってしまったら?相手は蛇の如く、しつこくあなたにまとわりついてくるだろう。
直ちに縁を切るべく動くべきである。何とかして環境を変えてでも。
最悪のケース。学校だったら転校するという手もあるが、私の場合は推薦入試で学校を辞めるというと高校の校長が大学に謝罪に行かなければならないと聞いていたと何度か書いた。
だから辞めるに辞められなかった。耐えるしかなかった。
スポーツ推薦の場合は分からない。
推薦入試よりも一般入試のほうが縛りは少ないのかもしれない。
本来はいじめ加害者が学校を辞めるべきだと思うがそれは難しい。
いじめ加害者の執拗さ、タチの悪さは私の経験からよくわかる。
加害者の退学処分は加害者による「報復」を招きかねない。
現実問題として被害者が退学して転校するのが一般的だろうな。
秘密裡に行動を起こせ。
その場合も新たな「新天地」の場所を絶対に加害者に教えるな。
嘘をついてでも。そして逃げてでも。
さもないと、その新天地の入り口で加害者どもが待ち伏せているだろう。
転居なども秘密裡に遂行して夜逃げをするかのように行うべきだ。
悲しいがこれが現実的な解決方法なのだ。
そして
友人関係の場合、「同じ人間やグループとしか付き合わないのは危険」なのだ。
私は中学時代や大学時代に親友として知り合った人物としか付き合わなかった。
そんな「唯一の友人」が本当はとんでもない人物であり本性を現して悪い人間どもと一緒になって私をいじめた。そしてこのザマだった。
だから複数の人間と知り合いになるべきなのだ。
ある友人の本性が悪だったら直ちに他の友人に軸足を移せるからだ。
私が大学時代に園田君グループと知り合えたおかげで、ひどかったいじめも緩和されたようなものだ。園田君にいじめを逐一申告できて多少は楽になった。
もし園田君グループと知り合わなかったら、私はこの世の中にいたか分からない。
だから同じ人間とばかり付き合ってはいけない。逃げ道がなくなる。
複数の人間と知り合いにならないといけない。
逃げ道は必要なのだ。